便利なウクレレグッズ

ウクレレ用滑り止め「ノンスリップラバー」で弾きやすさがアップ

※当サイトは、アフィリエイト広告を掲載しています。

ウクレレを弾いているとき、「本体が滑ってずり落ちてくるという」経験をしたことはありませんか?

持ち上げては弾き、持ち上げては弾きということを繰り返すと、押弦や弾弦に集中できません。しかも変な癖が付きそうで怖いです。

そこで便利なのが、ウクレレに貼って剥がせる滑り止め「ノンスリップラバー」です。

スポンサーリンク

ノンスリップラバーの仕様

素材

生ゴム

ウクレレ接着面

生ゴムの硬化を途中で止め、粘着性がある状態に加工してあります。

粘着力が高いので、接着剤や両面テープを使っているように感じますが、一切使用せず、ゴムだけの力でくっつきます。

身体側接着面

柔軟性を持たせた硬化ゴムを使用しています。凹凸があり、滑りにくくなています。

サイズ

横160mm×縦110mmの楕円

その他

どんな服でも滑らず、何度でも貼ってはがせます。万が一サイズが合わない場合、カッターやはさみで切って調整することもできます。

使った感想

想像以上に粘着力があります。

コードチェンジが複雑になるとウクレレが揺れ、衣服がシャカシャカと音を立てているのがとても気になっていました。

しかし、実際に貼って弾いてみると、ウクレレがずれなくなり、とても弾きやすくなりました。ラバーのブレーキ感は想像以上で即効性があります。

ソプラノタイプのウクレレ(今回はアリア AU-1)の場合、かなりギリギリの大きさでした。ボディのくびれの部分は、特にいっぱいいっぱいになりました。

シール面積が大きければその分安定度が増しますけどね。

一度はがしてみたのですが、粘着力が半端なく強いです。長期間貼ったままだと綺麗にはがせなくなるのでは?と、思ってしまいました。

はがして使うより、ずっと貼りっぱなしの方が良さそうです。

気を付けたいこと

  • ボディの品質を保つために、はがす時はゆっくりとはがす。
  • 表面劣化が激しいビンテージ楽器等では使わないこと。

最後に

ノンスリップラバーはストラップよりも安く、ゴムの摩擦でしっかりと滑りを抑えてくれるので、初心者に必要なオススメアイテムです。