1ヶ月経った指先の写真です(決して足の指ではありません)。
指が痛くても弾くのが楽しく(痛くても弾きたくなるのは何故だろう?)、一生懸命練習をしていたら指が酷いことになってきました。
まめができるのは覚悟していましたが、なんだか魚の目のような形です。
親指と小指は使っていないので綺麗なままなのですが、中指→人差し指→薬指の順に痛々しい感じです(っていうか実際に違和感があり、弾くと痛い時がある)。
同時期にエレキギターを始めた主人の指先は綺麗なのに、何でこんなにも違うのかな~?
指が痛くなった時の対処法
爪を短く切る
爪が長いと弦を正しく押さえることができないので、必要以上に指に力が入り、指が痛くなります。最低でも左手(左利きの人は右手)の爪は短く切るようにしましょう。
左手の練習を休む
どうしても指が痛いときは左手の練習を休み、ピッキングやストロークの練習をしましょう。
弦を柔らかいものに変える
ウクレレの弦は、クリア(透明)弦は柔らかく、黒弦は硬いという特徴があります。
柔らかいタイプで人気があるのがマーチンのM600です。値段も600円前後とリーズナブルなので、張り替えるのも一つの方法です。
フィンガーガード(指サック)を使う
完全に痛みを無くすことはできませんが、軽減することができます。
スライドがスムーズにできなくなるので、どうしても痛い時だけ使うことをお勧めします。
事務用指サックを使っている人もいるそうですが、どうなんですかね?
指が硬くなるまで気長に待つ
ウクレレの弾き始めは、指先が柔らかいのでどうしても指が痛くなります。練習していると徐々に指先(マメ)が硬くなるなるので、無理をせず気長に練習をしましょう。
「痛くなったら休み、痛みが引いたらまた弾く」というスタンスで気楽に弾くのが良さそうです。
注意すること
マメは決してつぶさないこと。
ばい菌が入るばかりか、さらに痛みが悪化します。
最後に
これから私の指先がどのようになるのか、いささか不安ではありますが、きっとマメが硬くなり立派な?ウクレレ奏者になることでしょう(笑)。
報告
2ヶ月経った私の指先。とってもきれいになりました。練習頻度が2日に1回と少なくなったせいもあるのかな?でも、タコになっていた部分は硬いままです。
弾いても殆ど痛みを感じなくなりました。