ビートとは拍子のことで、1小節に入っている音符の数で種類が異なります。
同じビートでもさまざまなストロークパターンがありますが、今回はビートの基本について紹介したいと思います。
4ビート・8ビート・16ビートの違い
4ビート
4ビートとは、1小節の中に4分音符が4つある状態を言います。
8ビート
8ビートとは、1小節の中に8分音符が4つある状態を言います。
8分音符は4分音符の1/2の長さなので、4ビートよりテンポが速くなります。
16ビート
16ビートとは、1小説の中に16分音符が4つある状態を言います。
16分音符は4分音符の1/4の長さ(または8分音符の1/2の長さ)なので、さらにテンポが速くなります。
最後に
今回はビートの基本を紹介しましたが、これをベースとして色々なストロークパターンが存在します。