ストロークの弾き方

ウクレレ初心者でもできる「8ビートストローク」の覚え方と弾き方

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スピッツの「チェリー」のコードもだいぶ左手に馴染んできたので、ストロークの練習もぼちぼち始めることにしました。

なんでも、8ビートが弾けるようになると、曲が超カッコよく?なるそうです。これは何としても習得せねば(笑)。

でも、8ビートってどんなリズムなの?

そこで、ウクレレの基本の右手の使い方と、8ビートの弾き方を調べてみました。

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ストロークの見方

基本の弾き方

常に下上下上と手首を動かし、弦を弾きます。

リズムは「ジャジャ・ジャジャ・ジャジャ・ジャジャ」

8ビートの弾き方

常に下上下上と手首を動かしますが、空振り部分は弦を弾きません。

リズムは「ジャン・ジャジャーン・ジャジャジャ」

※8ビートストロークは他にも種類がありますが、このパターンだけでも覚ると、より多くの曲が弾けるようになります。

上達するコツ

  • 左手を見ないでコードチェンジができるようにしておく
  • 腕を固定し、手首を振り子のようにする
  • リズムをとりながら、「1拍目の下げ」「3拍目の下げ」「6拍目の上げ」に集中して手首を動かす

この方法で練習したら、短時間で自然に弾くことができました。

8ビートがなかなかうまく弾けないようであれば、試してみて下さいね。

練習は遅いスピードから始めよう

最初はどうしても指が動かないので、ゆっくりの速さから練習するのがキモです。

メトロノームを使ってリズムをとりながら練習するといいですよ。

参考スマホアプリのメトロノームが便利です。

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8ビートがよくわかる動画

参考なつばやしギター小学校

ウクレレ動画も探しましたが、こちらが一番解りやすかったです。

アコースティックギターのための動画ですが、基本はウクレレも同じ。独学で練習している人におすすめです。

最後に

チェリーを8ビートで弾こうと思ったのですが、この曲は16ビートの曲でした。道のりは遠いなあ・・・。

ちなみに、8ビートの練習は、ジョンレノンの「スタンドバイミー」がおすすめです。